2011年06月01日

2011年6月

少し寒さがゆるんで春らしくなったなぁ、と思ったのもつかの間、もう梅雨入り?
例年なら毎週ごとに、山菜採り、潮干狩り、桑の実採り、やまもも採り、と、
捕獲大作戦の忙しい身なのに、今年は寒くて潮干狩りにもまだ行けてないし…。
ヤマモモだってまだ全然赤くなってないし…。なのに梅雨突入って、
なんだか納得いかない私です。
この雨で我が家のさくらんぼも大半は落ちてしまいました。
とはいえ今年も鈴なりの大豊作で、毎年、近所のさくらんぼは、
さほど実をつけていないのに、我が家だけ大豊作。
何の肥料もやらず、ほったらかしなのに、なんでなんだろう…2011_06.jpg
このさくらんぼ、「さくらんぼ」とは名ばかりで、
大きさも味ももグミ程度。
甘味もほんの少しで、おいしいものではないのですが、
鳥にはご馳走のようで、夜明けと同時にヒヨドリがやって来て
ピーピーギャーギャーうるさいのなんの。
朝8時頃になると登校中の小学生がわーわー採る、
9時になるとゲートボールに行く人たちがさくらんぼの下で
わちゃわちゃおしゃべりしながらつまむ、
昼ごろにはカラスが来てついばむ。
3時には下校の小学生がまた採る、
と、一日中さくらんぼの木の下には人や生き物が集っています。
さくらんぼの木は道に張り出しているので取り放題、
そもそも苗を買った時は「大きくなりません」と書いてあったのに、
今や2階を越える高さになり、切っても切っても伸びていく。
なので、さくらんぼシーズンは毎日大量の実が落ちて掃除が大変なんです。
掃いた尻からまた落ちるし、ついに私は札をぶら下げることにしました。
「ご自由にお食べ下さい。あと、掃除をしていただけるとうれしいです」。
札の横にはほうきとちり取りとごみ箱も置きました。2011_06c.jpg
これが大成功!
見るたびにため息が出るほど落ちてたのに、札をぶら下げた途端、
まあ道がキレイなこと!
みんなちゃんと掃除してくれるんで感動です。
小学生もちゃんと掃いてくれてるし、食い逃げは鳥だけ。

おまけに、ある日の夕方、仕事から帰ると ちりとりが新しくなってるし!
「ちりとりが古かったので、新しいのを差し上げます」とメモまでついてて、
ヤッターッ、儲けたって感じ。海老で鯛を釣った気分でした。

来年は、ほうきとごみ箱も新しくならないかなぁ…

ついでにダンナも置いておこうかな…。


posted by 安楽満 帆志 at 00:00| Comment(0) | エッセイ