2014年01月01日

2014年1月

新年明けましておめでとうございます。
昨年はアベノミクスで好景気予想されたにもかかわらず、
ちーっとも恩恵にあずかった気がしなかった年でしたが、
今年は少しはマシになるんでしょうか。消費税が上がるぶん、
景気も上げてほしいと心から思う年明けです。

年末は久々に紅白歌合戦をまともに見ました。まともに見ると
けっこう楽しい番組なんですね。
豪華だしいろいろな工夫がされてておもしろかった。
東北の人たちに想いを馳せながら綾瀬はるかの涙にグッときたり、
小林幸子の再来のような演歌歌手(名前忘れた)に
「紅白はこれがないと!」とお気楽に楽しんだり、EXILEや
AKB48やら「何人いるねん」と若い集合体なのがわんさかの
グループも新鮮でした(おばさんにはみんな同じ顔に見える)。
めったに見られないドリカムや泉谷しげるも紅白ならでは。
さすがに「あまちゃん」を見てなかった私にはあまちゃん
カラー満載の出し物は何が何だかさっぱり。NHKなんだから
「みんな見てて当然でしょ」的な構成にはちょっとドン引き
しましたが…(歌のひどさにもビックリした)。
堂々と切々と訴える美輪さんは貫禄モノだったし、高くて
不安定な竜の上でふらついてはバーを握るさぶちゃんに
ヒヤヒヤしつつ、ラスト紅白のさぶちゃんをトリにされると
「そりゃ白組の勝ちになるわさ」ってとこはあったけど、
何はともあれ いろんな演出に、「いやぁ 紅白っていろいろ
ぎっしり詰め込んだ濃い番組やなあ」と再確認いたしました。
こうしてゆっくり紅白を楽しめることこそが平和な年
だったんだということなんでしょうね。

さてさて、年末からお正月の長い休みは若者にはショッピングや
お出かけや初詣や友達との飲み会やらとイベント続きで忙しく
楽しいようですが、私くらいの年になると、 世間が浮かれれば
浮かれるほどなんやら寂しさというか先を考えてちょっと
ブルーになる時期でもあります。
親は今年は元気でいるやろか、倒れて介護とかにならへんやろか、
私は病気にならへんやろか、子どもが巣だったらこの先私は
この不便な田舎町でどう生きていくんやろか、ダンナと
2人だけであと何十年なんて考えただけでありえな〜いっ!
などなど、あれこれ先行きを想い巡らせる時期なのです。
40半ばの独身の友人にそんな話をすると、彼女も、
「私なんか独り暮らしやし、倒れてても誰にも気づいてもらえ
へんのとちがうかと真剣に考えるで。仕事で忙しくしてる時は
考えもせんけど、休みが長いとお笑いのテレビ見て笑ってても
背中が寒くなる。実家に帰ると親に「あんたが嫁に行かない
ことだけが心残り」とか「今年は花嫁姿見せて」とか言われるし、
クリスマスから正月にかけてのこの時期は大嫌い。飯島愛や
大原麗子の孤独死とかって、他人事やないもん」とのこと。
なるほど切実、お正月休みが楽しみなのは30代までなのかもしれません。

何はともあれ、大掃除もテキトーにしかしてない我が家は
新年も全然すっきり片付かない家の中で、ぐだらぐだらと
テレビや外国のテレビドラマに明け暮れ、今年こそは
なにかしら実りのあることをしたいと思いつつも、
案の定プクプクと太り、体も頭も鈍り、なかなか仕事モードに
切り代えできずに始業式に突入してしまった新年となりました。

今年は何ぞ新しいことにチャレンジして、充実した余暇を過ごすぞ!!
でもって、その様子を書くぞ!! と決意はしましたが、
炬燵に入ったまま羊羹を食べながらした決意が実現するかどうか、
怪しいところでございます…。


posted by 安楽満 帆志 at 00:00| Comment(0) | エッセイ